旅行を終えて、

結局、

全く、デング熱を恐れる必要がなかったです。


最初は、蚊を警戒しすぎて、

服に、スプレーをまきすぎて、却って、自分自身が気持ち悪くなり、

貧血気味になってしまいました。




桂林は熱く、Ｔシャツ1枚で過ごしましたが、

蚊は1匹も姿を見なかったです。

10月08日の在広州日本国総領事館の情報によると、

広東省の全患者数は２３，１４６人（死亡６人）で全市に広がっています。

１００人以上の患者は広州市１９，６３１人（死亡５人），仏山市２０
８３人（死亡１人），中山市３３５人，江門市２９７人，珠海市１７８人，東莞市１２１人，深セン市１
０１人となっています。

広東省では、例年、７月から１１月にかけデング熱患者が発生しますが、今年の患者数は既に、過去最多であった１９９５年の５，３００人を超えました。

との事。

在広州日本国総領事館の情報

凄いね、広東省。

桂林も近いから、要注意。

桂林のお師匠様よりデング熱（登革熱）を入手

「桂林では４人が感染したようです。この時期の蚊が多くないと思います。私も蚊に刺されやすいですが、でも、最近は一度も刺されなかったです。だから、大丈夫と思います。」

うれしい情報だ。

具体的でわかりやすい。

ここ数日、ビビり気味だったが、安心した。

蚊対策を強化。

「虫とバイバイＥＸ」を購入。





先の２つは、腕時計のように身に着けて、蚊をよせつけないタイプと

部屋の中にスプレーで薬剤を巻いて、虫を寄せ付けないタイプだったが、

今回は、

サラサラパウダーを服に吹きかけるタイプ。


あまりやりすぎて、自分の体に害はないのかと少し不安になる。。。

楽天カードに電話して、

僕の持っているカードが

カード付帯保険サービスの「海外旅行傷害保険」サービスが

適用されているのかと確認したところ、

いろいろ調べてもらった結果、


「使えません」

と言われた。


ツアーで申し込んだ旅行代金を

楽天カードで決済した場合は、

カード付帯保険サービスが使えるようだが、


自分で飛行機を予約した場合は、

適用外のようだ。


気になるのは、

「使えません」と言ったあとの態度、

急に突き放すように、口調が冷たくなったように感じた。


楽天はいろんなグループ会社も

あるけど、

どの会社もイメージ悪いね。。。。。

デング熱、エボラ出血熱。

急に不安になってきた。

楽天カードに付帯している海外旅行損害保険サービスも

約款をよく見てみると、

・一部適用していないカードがある

・楽天カードを使って、日本を出国する以前に、公共交通乗用具（*1）または募集型企画旅行（*2）の料金を楽天カードで支払った場合のみ

とか、海外旅行損害保険が有効かどうかよくわからなくなった。


出発1週間前で、時間もないので、

楽天カードの海外旅行損害保険は期待せず、

航空券を購入したＤeＮＡトラベルで、

海外旅行損害保険に加入した。

保険料金4,290円

＜保険内容＞
傷害後遺障害2000万円、治療・救援費用5000万円、携行品損害（自己負担なし）10万円

治療・救援費用では、「デング熱、エボラ出血熱」が対象とされていると銘記されていたので
安心して加入した。