中国の上海につき、
海外用のWiFiレンタルのテレコムスクエアのワイホー(wi-ho)を
使って、
早速、ネットにつなごうとしたら、ネットに繋がらない。
予定では、上海のトランジット(次の飛行機までの時間)の約6時間を、
上海をぶらつくつもりだった。
そのための手順書をWEBに作成しておいた。
まず、元をATMからクレジットカードでキャッシングする。
WEBにアクセスできないので、
いくらキャッシングすれば良いのかわからなく困った。
上海の空港から リニアモーターカーに乗って、
龍陽路駅に行き、地下鉄に乗って、
テレビ塔でも見に行こうかと計画していたが、
スマホで、GOOGLEのマイマップが見れない。
ネットに接続できない問題を解決しないとこの先大変なので、
上海から東京のテレコムスクエアのサポート部門に
電話した。
wifiルータのふたを開けて、
・電池を抜いてみる。
・リセットボタンを押す
すべてやってみたが、状況はかわらない。
「すぐに効果が出ないから、数時間後にまた状況を確認したい」
というのだが、
どうやら、数時間がほしいようだった。
夕方、僕が桂林のホテルに着くころ、
テレコムスクエアから電話するということになった。
夜の20時ごろ(日本時間)になるが丁寧な対応だと感心した。
上海から桂林へ国内線の飛行機で移動し、
リムジンバスで桂林市内へ向かった。
バスのなかで、スマホのGOOGLEマップを開くと、
桂林の地図の中に、現在地が移動しているのが
みれた。
問題が改善されたのかと思った。
現在地が桂林市内に入ると、
現在地が動かなくなった。
リムジンバスは、終点についた。
周りは真っ暗で、ここからホテルまでは、
GOOGLEマップを見ないとわからない。
どっちにいけばいいのかわからない。
そんなときに、テレコムスクエアから僕の携帯に
電話があった。
「今は道に迷っていて、ホテルについてない。それどころでない」
「それでは30分後に書けなおします」
この辺からテレコムスクエアの対応が、丁寧というより、
相手側も何か落ち度を感じて焦っているような気づくようになlった。
(中国での実績がなく、自信がない?)
スーツケースを引きづりながら、
歩きまわった。
向こう側へ渡りたいのだが、どれだけあるいても、信号機がない!!
後で、わかったのだが、桂林では交差点以外は信号機がない。
車を避けながら、道路を横断する中国人を見て、
いしょっについていった。
車や原付がクラクションを鳴らすが、
桂林ではこれが当たり前で、
注意して運転してくれいるようだ。
こちらが困っいるのを
気づてくれた中国人がいた。
「このホテルはどこだ」と聞くと、
「そこだ」と親切に教えてくれた。
なんと数歩のところに、ホテルがあった。
ホテルのチェックインをすませ、
部屋からテレコムスクエアに電話して、
折り返し、テレコムスクエアから電話をしてもらった。
すぐに、折り返し電話すると言っていたが、
電話が来ない。
ホテルのフロントは、英語が強くなく、
また、外部からの電話をなかなかつなげようとしなかったようだ。
テレコムスクエアは
・現地通信会社での回線の確認と刷新を要請している
・wifiルータのふたを開けて、SIMカードを外して、ホコリがついて静電気が発生しているかもしれない
きれいに拭いてくれ
という。
現地通信会社の件は、どうやら今まで、適当にやっていて、急に必要に感じて
対応したような雰囲気を感じた。手を抜いていたのかな?
SIMカードをきれいに拭いてくれ、これが効果があることもある。ぜひやってくれと
いうので、やってみた。
効果はない。
どうやら、中国では、google関係が使えなくなっているようだ。
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