桂林に来て２日目の朝、

1日目は、昨日の夕方で、周りが真っ暗で、街の姿がよくみえなかったが、

ホテルの窓から街を眺めると、

桂林に来たんだなーと感じた。



外に出て、朝めしをとる。

今回は米粉を5,6回は食べる予定。

早速、予定通り、近場の「明生桂林米粉」に行くことにした。

しかし、道路を渡って、向こう側に行かないといけない。


桂林は、交差点以外に、信号機はなかった。

交差点は周りをみわたしても、ない。



桂林の地元の人は、信号機がなくても、

車をよけながら、道路を横断する。

道を横断しようとしている人がいた。その人についていった。


子供や年寄は、この道を横断するのは大変だろう。

僕自身も朝で貧血気味で、足がもたついて、転びそうだった。



明生桂林米粉のお店に入ると、

客はいなかった。





レジで、注文するとき、

一番左上のメニューを指差し注文した。

4元。70円くらい。安い。（でも、崇善米粉はセットメニューで1.5元だった）



今度の米粉はつゆなしだった。



太麺のパスタみたいだけど、うまかった。
入れ物を変えれば、もっとうまく感じるかも。


食べてると、

「汤はいるか？」と聞かれた。

スープがもらえるのかなと思い、器に汤を入れてもらう。




普通のお湯だった。味はない。

どうも桂林では、お湯を飲む習慣があるらしい。

日本人が冷水を飲むのと同じように。

お茶でもない、お湯だけを飲むのは、ちょっと抵抗を感じだ。

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