桂林に来て2日目。
漓江下りを体験。
日本にいるとき、あらかじめ、
以下のサイトから「漓江下りツアー」を申し込んでおいた。
★旅情中国
http://www.chinaviki.com/china-optional-tours/guilin/OKWL008.html
料金は420元で現地払い。
3週間前に申込み、そのとき、メールのやりとりをしただけだ。
ホテルの1Fロビーで、ツアーの向かいが来るのを待つ。
蚊に刺されるのが嫌なので、蚊よけのスプレーを服に吹きまくった。
その影響か、自分自身がフラフラして、貧血気味。
8時の予定が、少し遅れて8時15分に、
ツアーの担当者が現れた。
日本語が話せるツアー担当者だったが、
途中までしか同行しないとの事。
大きなバスに乗るまで、連れていってくるそうだ。
日本人は僕一人のようだったので、
わざわざ、日本語が話せる人を手配してくれたみたい。
420元を渡す。
車に乗って移動し、
大きな専用バスに乗り換えた。
バスの中は、中国人と欧米人ばかり。
中国人ガイドの女の子が1人ついた。(英語しか話せない)
竹江船乗り場には、1時間くらいかかって着いた。
バスを降りてから、
中国人ガイドの女の子が、点呼を取り始めた。
「维也纳酒店 一个人!」
誰も反応しない。
ホテル名、人数で点呼して
「わかるかい!!」(心の中)
僕自身、ホテル名は正確に覚えていないので
ホテル名で呼ばれてもわからない。
誰も反応がないので、俺かな?と
思い、ガイドのところに行って、リストを見せてもらい、
自分の名前があるのを確認。
自分であることを表明した。
みんな注目しているところ、恥ずかしかったなあ。。。
点呼が終わると、船に乗り込んだ。
席はガイドさんが割り振って決めた。
(好き勝手には座れない。満席状態。)
席は8人がけで、欧米人4人と、中国人家族3人、僕の8人がテーブルを挟んで座った。
席が決まると、
すぐに甲板に出て、写真を撮りまくった。
◆◆漓江下り◆◆
天気は良かったのだが、
綺麗な写真がとれてなかったのが残念だ。
どれも霧がかっていた。。。。
昼メシ付きで、バイキング。
あんまりおいしくなかった。
トウモロコシなんかは、水分が抜けてパサパサで乾燥している。
14:30には、陽朔に着いた。
申し込んだツアーでは、この後、18時くらいまで自由時間で
18時から専用バスで桂林にかえる。
僕の場合は、この後、自分で大村門北站(陽朔)からバスに乗り、
桂林に帰った。(もちろん、ガイドさんには伝えてある)
今後の旅行予定で、陽朔<->桂林間をバスで移動するので、
余裕があるうちに、経験しておきたかった。
ここで、バスに乗ったとき、
スリに遭った
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