遇龙河沿いにサイクリング

14/10/16 13:00

陽朔に来て2日目、

午前は福利に行き、

福利ブログ

午後は、自転車を借りて、
遇龙河沿いにサイクリングした。


遇龙河筏下りのツアーもあるが、現金がなくなってきたので、

10元で自転車を借りて、サイクリングで我慢した。


ホテルの遇龙河川下りツアーでは、

RMB 180/raft (Half route)
RMB 350/raft (Full route)

で、車代が別に100元かかるようだ。

僕が宿泊したホテル「Yangshuo River View Hotel」の提供
ツアー一覧
*現地の旅行会社より若干安いらしい。

しかし、実際は自転車で、遇龙河まで行き、値段交渉すればかなり安くなりそうだ。

朝阳码头で自転車ものせて、150元でどうかと言われた。

現金が少なくなって心細かったので、結局、断った。

自転車で、龙岳路を通って、朝阳码头を目指した。
◆◆朝阳码头へのルート◆◆


ぼくだけでなく、前を走っているレンタル自転車がたくさんいた。



道は、自動車が通ると砂煙があがる。



途中、分かれ道で、どちらを行けば良いのかわからなくなり、

原付のにいちゃんに、聞いたら、

そのにいちゃんがずっとついてきた。



朝阳码头に着くと、

このにいちゃんがしつこく、筏に乗らないか営業してきた。

200元だという。

朝阳码头から乗ると、遇龙河のハーフコースになる。

自転車をのせて、工农桥まで行ってくれるようだ。

「高い」と追い払うと、金額を下げて150元になった。

心は揺れていたが、現金がほとんどなくなってしまう。予算オーバーだ。

朝阳码头で写真をたくさんとりたかったが、

こいつがしつこく付きまとうので、

ここは立ち去ることにする。


このにいちゃんが、原付でついてくる。

「いくらなら良いのか」と聞いてきた。

120元と言いそうになったが、残りの旅行のことを考えて我慢した。


遇龙河沿いにサイクリングするつもりだったので、

川沿いの道を走った。

原付のにいちゃんはあきらめてくれたようだ。


◆◆水厄底码头へのルート◆◆


水厄底码头で休憩。

ここでも、筏がたくさんあり、筏に乗れそうだけど、
船頭さんたちはみんなトランプで遊んでいて、
忙しそう。

営業してくる人もいなかった。

ここはなかなか景色がよいところだった。













この後も川沿いを自転車で走り、工农桥へ


◆◆工农桥へのルート◆◆


◆◆工农桥◆◆







あとは、十里画廊を通って、ホテルに戻った。





遇龙河 関連ギャラリー

中国アマゾンでほりだしものを探そう!

一つ前へ戻る


◆◆私がホテル選びに使っている「agoda.com」サイト。◆◆
◆◆ホテル数が多く、参考になるレビューが充実◆◆
◆◆便利です![今すぐ予約・後払い]で数日前にカード決済確定◆◆

  コメント

新着ブログ

観光情報 | ブログ | リンク | GPS旅の軌跡 | 旅実績 |