陽朔に来て2日目、
午前は福利に行き、
福利ブログ
午後は、自転車を借りて、
遇龙河沿いにサイクリングした。
遇龙河筏下りのツアーもあるが、現金がなくなってきたので、
10元で自転車を借りて、サイクリングで我慢した。
ホテルの遇龙河川下りツアーでは、
RMB 180/raft (Half route)
RMB 350/raft (Full route)
で、車代が別に100元かかるようだ。
僕が宿泊したホテル「Yangshuo River View Hotel」の提供
ツアー一覧
*現地の旅行会社より若干安いらしい。
しかし、実際は
自転車で、遇龙河まで行き、値段交渉すればかなり安くなりそうだ。
朝阳码头で自転車ものせて、150元でどうかと言われた。
現金が少なくなって心細かったので、結局、断った。
自転車で、龙岳路を通って、朝阳码头を目指した。
◆◆朝阳码头へのルート◆◆
ぼくだけでなく、前を走っているレンタル自転車がたくさんいた。
道は、自動車が通ると砂煙があがる。
途中、分かれ道で、どちらを行けば良いのかわからなくなり、
原付のにいちゃんに、聞いたら、
そのにいちゃんがずっとついてきた。
朝阳码头に着くと、
このにいちゃんがしつこく、筏に乗らないか営業してきた。
200元だという。
朝阳码头から乗ると、遇龙河のハーフコースになる。
自転車をのせて、工农桥まで行ってくれるようだ。
「高い」と追い払うと、金額を下げて150元になった。
心は揺れていたが、現金がほとんどなくなってしまう。予算オーバーだ。
朝阳码头で写真をたくさんとりたかったが、
こいつがしつこく付きまとうので、
ここは立ち去ることにする。
このにいちゃんが、原付でついてくる。
「いくらなら良いのか」と聞いてきた。
120元と言いそうになったが、残りの旅行のことを考えて我慢した。
遇龙河沿いにサイクリングするつもりだったので、
川沿いの道を走った。
原付のにいちゃんはあきらめてくれたようだ。
◆◆水厄底码头へのルート◆◆
水厄底码头で休憩。
ここでも、筏がたくさんあり、筏に乗れそうだけど、
船頭さんたちはみんなトランプで遊んでいて、
忙しそう。
営業してくる人もいなかった。
ここはなかなか景色がよいところだった。
この後も川沿いを自転車で走り、工农桥へ
◆◆工农桥へのルート◆◆
◆◆工农桥◆◆
あとは、十里画廊を通って、ホテルに戻った。
遇龙河 関連ギャラリー
中国アマゾンでほりだしものを探そう!
一つ前へ戻る