中国銀行で外貨両替した

14/10/17 10:00

陽朔にきて3日目。

今日はバスで桂林に帰る予定。

ホテルをチェックアウトする前に、
近くの店で、馬肉入りチャーハンを食べる。



馬肉はかたくてまずかった。

肉入りより、卵チャーハンの方がよかったなと後悔した。


ホテルに戻り、ヤンシュオ リバービュー ホテルをチェックアウトし、

スーツケースを引きずって、約30分、

バス停の大村門北站まで歩いた。

どこにバス停があるのか、一度乗っているので、

あせることはなかった。

はじめてだったら、旧バス停に行ってぱにくっていただろう。




バス停に行くと、すでにバスが出発しようとしていた。
バスの中はいっぱいだ。

あわててバスに乗らず、次を待った。
15分に1本出ているのであせる必要はない。

次のバスはすいていた。

バスの中では、緊張感を持って寝ないようにした。
また、あのスリ野郎がバスに乗ってきたら、どうしようと思いながら、
ドキドキしたが、スリ野郎は乗ってこなかった。

★スリにあったときのブログです。
恐るべし桂林!初めてスリに遭遇。<其の2>

乗車券売りのおばちゃんは「いつも70分で桂林に着く」と言うが、

どうもそれは桂林市内の話で、市内にはいってから時間がかかり、
終点では、100分くらいはかかっている。

バスは、桂林火车站の向い側に、終点で停まる。

そこから、スーツケースを引きずって、
中山大酒店まで30分近くあるいた。



ホテルでチェックインするとき、保証金100元を払えという。
これまでのホテルでは、こういうのはなかったが、大きいホテルだと
保証金が必要になる。

中国語で保証金は「押金」。

百元渡したら、札束が1枚もなくなった。やばい。



となりの中国銀行に行って、

AMTでマスターズカードのキャッシングをしようと試みたが、

AMTにマスターズカードのマークがあるが、

それらしきメニューが画面で見つからない。

いろいろメニューを選択して見るが、

結局、カードが出てきてしまう。


あきらめた。




スーツケースに隠した1万円を持って、

中国銀行の窓口で外貨交換することにした。


銀行の中に入ると、日本の銀行と同じように、

案内係のカウンターに、

「日本円を外貨交換したい」と申し出たら、

パスポートのコピーをとって、必要な書類をそろえてくれた。

受け付番号をもらい、座って待った。



僕の番は10番目くらいだが、

窓口は10個あるうち、2個しか空いてなく、

のんびりやってる感じで、1人1人に時間がかかる。


結局、1時間くらい待って、1万円を556元に交換した。

17.98元/円

中国にきて外貨交換をしたのはこれが最初で最後。

比較するものがないので、このレートが高いのか安いのかわからない。。。

中国アマゾンでほりだしものを探そう!

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