陽朔にきて3日目。
今日はバスで桂林に帰る予定。
ホテルをチェックアウトする前に、
近くの店で、馬肉入りチャーハンを食べる。
馬肉はかたくてまずかった。
肉入りより、卵チャーハンの方がよかったなと後悔した。
ホテルに戻り、ヤンシュオ リバービュー ホテルをチェックアウトし、
スーツケースを引きずって、約30分、
バス停の大村門北站まで歩いた。
どこにバス停があるのか、一度乗っているので、
あせることはなかった。
はじめてだったら、旧バス停に行ってぱにくっていただろう。
バス停に行くと、すでにバスが出発しようとしていた。
バスの中はいっぱいだ。
あわててバスに乗らず、次を待った。
15分に1本出ているのであせる必要はない。
次のバスはすいていた。
バスの中では、緊張感を持って寝ないようにした。
また、あのスリ野郎がバスに乗ってきたら、どうしようと思いながら、
ドキドキしたが、スリ野郎は乗ってこなかった。
★スリにあったときのブログです。
恐るべし桂林!初めてスリに遭遇。<其の2>
乗車券売りのおばちゃんは「いつも70分で桂林に着く」と言うが、
どうもそれは桂林市内の話で、市内にはいってから時間がかかり、
終点では、100分くらいはかかっている。
バスは、桂林火车站の向い側に、終点で停まる。
そこから、スーツケースを引きずって、
中山大酒店まで30分近くあるいた。
ホテルでチェックインするとき、保証金100元を払えという。
これまでのホテルでは、こういうのはなかったが、大きいホテルだと
保証金が必要になる。
中国語で保証金は「押金」。
百元渡したら、札束が1枚もなくなった。やばい。
となりの中国銀行に行って、
AMTでマスターズカードのキャッシングをしようと試みたが、
AMTにマスターズカードのマークがあるが、
それらしきメニューが画面で見つからない。
いろいろメニューを選択して見るが、
結局、カードが出てきてしまう。
あきらめた。
スーツケースに隠した1万円を持って、
中国銀行の窓口で外貨交換することにした。
銀行の中に入ると、日本の銀行と同じように、
案内係のカウンターに、
「日本円を外貨交換したい」と申し出たら、
パスポートのコピーをとって、必要な書類をそろえてくれた。
受け付番号をもらい、座って待った。
僕の番は10番目くらいだが、
窓口は10個あるうち、2個しか空いてなく、
のんびりやってる感じで、1人1人に時間がかかる。
結局、1時間くらい待って、1万円を556元に交換した。
17.98元/円
中国にきて外貨交換をしたのはこれが最初で最後。
比較するものがないので、このレートが高いのか安いのかわからない。。。
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